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更地になった複合施設「aキューブ」跡地 あわら市内初のマクドナルド12月オープンへ 市が上限1億5000万円で出店費用を半額補助

2026.07.21 18:40

福井県あわら市のJR芦原温泉駅前にあった複合施設aキューブが5月に解体され、その跡地に12月、市内初のマクドナルドが出店します。
  
新幹線開業で再整備の進むJR芦原温泉駅前を取材しました。

 

竹内慶行記者:
「芦原温泉駅周辺のにぎわい創出に向けて整備されたaキューブですが、現在は更地となっています」
 
2015年3月、当時のJR芦原温泉駅前にあわら市が整備した複合施設「aキューブ」は、カフェレストランや地域イベントを行うスペースなどがあり、市民や観光客の交流の場として利用されてきました。
  
しかし、北陸新幹線「芦原温泉駅」の開業を見据え、2023年に駅西口ににぎわい施設「アフレア」が整備されると、aキューブはその役目を終え5月に解体されました。
 
あわら市商工観光課・高橋良典課長補佐は「アフレアを中心とした交流機能に加え、民間事業者によるにぎわい創出を加えながら観光客だけでなく、市民の皆様にも日常的に利用していただけるエリアを目指している」と話します。

 

目指すのは、観光客だけでなく市民と共ににぎわう駅前。その一つがaキューブの跡地の活用です。
  
市は出店費用の半額を補助するという破格の条件で民間から出店を募った結果、ファストフード大手のマクドナルドが手を挙げ、あわら市初の店舗が駅前にオープンします。 
     
建設費はマクドナルドが出し、上限1億5000万円で出店費用の半分を市が負担します。
   
高橋課長補佐は「マクドナルドは幅広い世代に利用される店舗であり、市民の利便性はもちろんの事、駅利用者や観光客の利用も期待できる」とします。
  
マクドナルドの新規出店に市民は―
「丸岡あたりまで行かなきゃいけなかったから、簡単に行けるようになるのでうれしい」
「街が活性化するということでは期待してるし、人が集まる機会は何でも欲しい」
  
あわら市初となるマクドナルドのオープン予定は12月。今回の新規出店が新たな民間投資の呼び水となるか、「あわら駅前」の再整備はまだ始まったばかりです。

 

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