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最大3万円購入で9000円分が“お得”になる福井県のプレミアム商品券 デジタル地域通貨「はぴコイン」利用…高齢者対象に説明会を実施へ
福井県は4日、物価高対策として販売するデジタル地域通貨「ふくいはぴコイン」を利用したプレミアム付き商品券の詳細を示しました。スマートフォンのアプリを使用することから、石田知事は4日の県議会で「不慣れな高齢者のために説明会を開催する」と公平な利用促進にも取り組むとしました。

県は、デジタル地域通貨「ふくいはぴコイン」を活用したプレミアム付き商品券の事業として、2月補正予算案に17億3700万円を計上しています。
4日の県議会では、野田哲生議員が「スマホを使い慣れていない高齢者は購入が難しい」などとして公平性を確保するよう求めました
これに対し石田嵩人知事は「スマホ操作に不慣れな高齢者などに配慮し、説明会を県内各地で実施する」と答弁しました。
県は、アプリのダウンロードから購入までの説明会を4月下旬にかけ県内全域の商業施設などで20回程度開くとしました。140万セットを販売予定で、買い占めを防ぐため購入数の制限や抽選で公平性が確保される仕組みを検討しています。

県が発行するはぴコインを利用した「プレミアム商品券」は2種類です。
▼はぴコインに加盟する約4500事業者で利用できる「全事業者向け」は、1セット4000円で購入し5000円分の買い物ができます。(お得率25%)
▼チェーン店以外の個人店など約2200事業者で利用できる「小規模事業者向け」はさらに割引率が高くなり、1セット2000円で3000円分の買い物ができます(お得率50%)

1人当たり最大3万円の購入が可能で、その場合は3万9000円分の買い物ができます。スマートフォンに「ふくアプリ」をダウンロードして購入する形で、4月下旬から利用が始まります。
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