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県内の魅力を再発見「小旅」 国の文化財「旧北陸線トンネル」と古民家レストラン

2023.11.30 18:55

福井の魅力を再発見「小旅」。今回は南越前町からです。国登録有形文化財に指定されている旧北陸線のトンネルと、かつての線路わきに建つ1軒の古民家レストランが提供する珍しい鍋料理を紹介します。

 

南越前町湯尾にある古びたトンネル、1895年頃に完成した湯尾トンネルです。
福井と敦賀を結んでいた旧北陸線のトンネルのひとつで、国の登録有形文化財にも指定されています。廃線になった1962年まで人々の生活を支えてきました。

 

トンネル内部には機関車が通った時に作業員が待避するための空間がそのまま残っていて、当時の面影を感じることができます。

 

旧北陸線の線路が通っていた道をたどると1軒の古民家が見えてきます。平日でも観光バスが訪れるほどの人気のレストラン「らんたん」です。約100年前に建てられた古民家を移築した店内は「梁」、「茅葺の屋根」、「囲炉裏」など、まるで時を遡ったような感覚にさせてくれます。

 

お店の名物が「ウニしゃぶ」です。ウニと地元、今庄の酒蔵の酒粕のペーストを合わせた「だし」に、具材をたっぷりからめて頂きます。しめは今庄産のコシヒカリをいれてリゾットに。

 

歴史の深い今庄で、心もおなかも満たしてみてはいかがでしょうか?

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