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福井駅に新たな恐竜登場! 7万ピースのブロックで製作
北陸新幹線の県内開業まで残り1週間。「恐竜王国ふくい」をアピールする整備がJR福井駅周辺で進む中、9日、駅構内にブロックで作った恐竜が登場しました。
お披露目されたのはレゴブロックで作ったフクイラプトル。全長3メートル、高さ1メートルあります。
福井駅では記念式典が開かれ、杉本知事や福井駅長らが出席。園児12人が最後のピースをはめ込み完成させました。
フクイラプトルには7万ピースのブロックが使われています。足元には県内の子供たちが「街」を作って彩りを添えています。
レゴ認定プロビルダー三井淳平さんは「県民からブロックを提供してもらい、子供たちと一緒に作れたということが一番嬉しい。福井に来た人が駅でまず目にすると思う。この作品を見て、福井に来たと思ってもらえる。最初にフォトスポットとして写真を撮る場所になれば嬉しい」と話していました。
フクイラプトルは駅構内の西口付近で訪れた観光客らを出迎えます。
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