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終戦81年 福井市で戦没者追悼式 遺族ら約150人が平和誓う 記憶の継承へ運営に小学生らがボランティアで参加
終戦から81年を迎えた8月15日、福井市内でも戦没者の追悼式がしめやかに行われました。遺族らが参列し、戦地や空襲で亡くなった人を悼み平和を誓いました。
追悼式には、西行茂福井市長ら関係者や、戦没者の遺族ら約150人が参加しました。
1分間の黙とうの後、祭壇に白菊を手向け、戦争の犠牲者に祈りを捧げました。
福井市では追悼式典の運営ボランティアを募集していて、今年は小学生から社会人までの5人が参加しました。
3世代遺族として参加した戦没者の甥は―
「いま、平和でいることが当たり前のように感じていたのですが、こうして式典に参加すると戦争の悲しみが身に沁みて分かりました。戦争は絶対に起こしてはならんと孫にも伝えようと思います」
また、ボランティア参加者は「戦争の記憶が風化し忘れられてしまったら、こういう行事もなくなる。戦争があったことをまずは伝えていきたい」と話していました。
福井市内では日清戦争から太平洋戦争まで4つの戦争で出征した9200人余りが戦死し、福井空襲では約1700人の市民が犠牲となりました。
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