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老朽化した交通インフラの点検に小型ドローン活用へ 費用が安く安全かつ省力化 現地研修会に企業担当者60人が参加 福井

2026.03.17 19:30

道路や橋といった交通インフラの老朽化が全国的な問題となる中、人手や費用をかけずに点検を進めようと17日、坂井市内でドローンを使って橋を点検する研修会が行われました。
      
この研修会は福井県が初めて開き、交通インフラの点検を担う県内企業の社員ら約60人が参加。建設から60年が経過した、坂井市三国町にある全長約550メートルの「新保橋」で実際にドローンを飛ばして橋の状態を撮影しました。 
     
使用したのは、狭い場所でも衝突を避ける特殊なセンサーを備え、機体の真上を撮影できる点検に特化した小型のドローンです。
  
ドローンを使った点検では、大掛かりな足場や特殊な車両などを準備する必要がなく、省力化や費用面で優れます。
  
また、危険な場所に行かなくても良いため、安全面でも大きなメリットがあります。
 
ドローン点検を実施している企業・キミコンでは「まず一番は安全。ドローンを活用する方向に必ずなっていく」と話します。
 
県によりますと、県が管理する道路の橋は2368カ所あり、この51%が建設から50年を経過していて、高度経済成長期に集中して整備されたインフラの点検や修理が急務となっています。
  
県は、土木や農業など幅広い分野でドローンを積極的に活用したいとしています。    

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