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観光客も地元も楽しめる 魅力的な店舗がいっぱい JR福井駅前「フクマチブロック」公開

2024.03.13 18:45

北陸新幹線の県内開業まで3日。JR福井駅前では、恐竜のモニュメントなど観光客を迎える準備が進んでいますが、その一番の目玉とも言えるのが、高さ120mの再開発ビルです。その中に入る、フードホール「ミニエ」を取材しました。

福井駅前の再開発ビル「フクマチブロック」は、高さ120mと110mの二つのビルなどで構成される複合施設です。県内初の外資系ホテルや約30店舗が入るフードホールなどが整備され、福井駅前の新たなランドマークとして期待されています。

13日は、オープンに先駆けて関係者を集めたセレモニーが開かれ、杉本知事や西行市長らがお祝いの言葉を述べました。

杉本知事:
「新幹線で来た人も大喜びするが、県民も今まで福井になかった景色や味を楽しめる場所ができた」

セレモニーの後には、フクマチブロック全体の内覧会が行われ、オープンまで3日と迫った館内の様子が明らかになりました。

関係者の注目を集めていたのがフードホール「ミニエ」です。ミニエは大きく5つのエリアに分かれていて、それぞれ魅力的な店舗がラインナップされています。

佐橋嬉香アナウンサー:
「入口を入ってすぐのところは物販POPUPエリアです。こちらの店は県内の工芸品などを集めたセレクトショップになっています」

越前和紙や越前漆器など県内7つの伝統工芸を扱う「サバストアー」です。

店主 大畑恵美子さん:
「まずは福井駅から私たちの店にきていただき、福井にはこんなものがあると知ってその産地に出向いてくれたら嬉しい」

ポップアップエリアには、豆乳を使ったスイーツを扱う店や、県内で人気のグルメを週替わりで販売する店などが軒を連ねます。

「ふくまち横丁」には、コの字型に並んだカウンターが並び、屋台のような雰囲気が楽しめます。とんかつやそばなどの店が並び「はしご酒を楽しんでほしい」との思いから低価格帯のメニューが豊富に用意されています。

佐橋嬉香アナウンサー:
「そしてふくまち横丁を抜けると大きな窓があります。奥には醸造所があるんです」

フードホールミニエの目玉の一つが、クラフトビールの醸造所を併設したブルワリーアワーブルーイングです。出来立てのビールをその場で味わえるとして、オープン前から注目されています。

店主 岡田朋大さん:
「いろいろなお客さんにきていただきたいし、一生懸命頑張って福井の盛り上げに貢献したい」

店では常時8種類のビールを提供していて、フードホール内で買った料理とのペアリングも楽しめるということです。

佐橋嬉香アナウンサー:
「アワーブルーイングの隣には、北陸三県の旬な食材を集めたローカルマーケットがあるんです」

季節に合わせて1000~1200種類の食材を扱うフードラボでは、北陸3県を中心に生産者のこだわりが詰まった食材や商品を販売します。

FOOD LAB 吉田師士さん:
「普段使いの食卓に並ぶような商品のラインナップになっている。新幹線が開通した後も、多くの人に愛されるお店になりたい」

その他にも、海鮮巻きの専門店などイートインとテイクアウトができる9店舗が入るエリアもあり、様々なニーズに合わせて楽しめるということです。

オープンは新幹線開業日の16日午前11時です。

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