ニュース
県内のニュース
設立2年、要介護の利用者が集まらず…福井市の通所介護施設の運営会社が破産 文殊山ふもとの古民家を改修し開所 負債は4300万円
福井市太田町の通所介護事業者「CAMP CREATORS」が福井地裁から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
民間の調査会社・帝国データバンクによりますと、2023年に設立した同社は、文殊山のふもとで古民家を改装した通所介護施設「やまりんち」(定員15人)を運営していました。
2024年1月に営業を開始し、福井市周辺に在住する要介護の高齢者を対象に施設への送迎や風呂・食事の介助などの介護サービスに加え、畑仕事や料理作りなどの体験も提供していました。
しかし、介護対象となる利用者が十分に集まらず、先行きが見通せないため2025年1月31日に営業を停止し、今回の措置に至りました。
負債は25人に対し約4300万円の見込みです。
一緒に読まれている記事
-
顧客の設備投資減少の影響で業況が悪化 仕入れ価格上昇も価格転嫁進まず 福井市の「畑中厨房」に破産手続き開始決定 負債は1億5100万円
-
小規模運営で収益力が不足…経営者の体調不良で営業が停滞 福井・小浜市の葬祭業者が破産 負債は2300万円
-
2度の行政処分で資金繰り悪化 車両の修理費も捻出できず 福井・永平寺町の貨物自動車運送業者が破産 負債は3200万円
-
明治28年創業 福井の織物製造会社が破産 海外製品の流入で受注が減少…赤字が続く 負債は7700万円
-
【続報】昭和49年創業 坂井市の大牧縫製に破産手続き開始決定 負債は1億1800万円
-
【続報】福井市の伊藤医療器に破産手続き開始決定 負債は3億9900万円
-
外食産業の新規出店抑制などで受注環境が悪化 福井市の業務用厨房機器販売「畑中厨房」が事業停止、破産申請へ
-
“節約志向”の高まりで客足が落ち込み…開業から4年足らずで事業継続を断念 福井・あわら市の“フレンチ食堂”に破産開始決定
-
日本型ライドシェア参入を表明も…事業継続を断念 福井の配車アプリ開発会社が破産 初期投資の回収目途も立たず 負債見込みは9800万円
-
“繊維王国”福井の縫製加工会社が事業停止 コロナ禍で悪化した業況回復できず…中東情勢が追い打ち 負債は7000万円の見込み
- 広告


