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【2024newsイット!アーカイブ】天気マーク「時々・一時・のち」の違いは?<天気のギモン>
視聴者から寄せられた天気にまつわる素朴な疑問や、珍しい気象現象、知りたいことなどを村田気象予報士がわかりやすく解説する「天気のギモン」のコーナー。
今回のテーマは「時々・一時・のち」の違いは?です。
(2024年8月21日記事の再掲載です。文中の年齢、役職等は当時のものです)
福井テレビの天気予報マークを見てみると―

▼【くもり時々雨】や【くもり一時雨】の場合は、雲マークの上に小さめの傘マーク
▼【くもりのち雨】の場合は、傘マークが大きくなり、雲から雨への矢印
そして【くもり時々雨】と【くもり一時雨】は同じマークですが、実は違いがあります。
「雨が降っている時間」です。

【くもり時々雨】は、断続的に雨が降り、降っている時間が予報期間の2分の1未満です。
一方の【くもり一時雨】は、連続的に雨が降り、降っている時間が予報期間の4分の1未満です。
例えば、予報期間を24時間とすると、雨が降る時間が12時間未満が【くもり時々雨】、雨が降る時間が6時間未満の場合は【くもり一時雨】となります。
時々よりも一時のほうが降っている時間が短いことになります。
【くもり時々晴れ】と【くもり一時晴れ】の場合も同様です。

次に、雨の降っている時間が12時間を超えると、くもりの時間が12時間未満になり「雨時々くもり」になります。
ただ、【くもりのち雨】は、少しニュアンスが変わり、現れる天気の順番の違いです。明確に12時間で区切る基準はありませんが、おおむね予報期間の前半が曇りで、後半が雨のときに使用します。
このように、雨の量や強さはマークだけではわからないので、天気マークを見るだけではなく、雨の量の予想なども確認してください。
天気予報は、予報もマークの表示もテレビ局や新聞など、それぞれ異なります。
必要な情報、正確な情報を選んで活用してください。
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