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JR敦賀駅東口広場が完成 国道や高速道路へアクセス向上 16日供用開始
敦賀市が北陸新幹線の開業に向けて整備を進めてきた敦賀駅東口広場が完成し、12日、関係者らに公開されました。新幹線開業日の16日から利用が始まります。
敦賀市は2023年2月から、約23億円をかけて敦賀駅東口広場を整備してきました。駅東側の「やまなみ口」に面し、国道8号線や北陸自動車道へのアクセスが良いことから、広域観光の出発点と位置付けられています。
新幹線の駅や敦賀の自然の風景になじむようなデザインが採用されています。広さは
約1万900平方メートルで、新幹線や特急を利用する人向けに駐車場124台分と大型観光バスの乗降場と待機所、合わせて11台分が確保されています。
敦賀市の駅周辺整備はこれですべて完了したことになります。
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