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負債額2億4700万円 コロナ禍で料亭の倒産が相次ぐ 福井市で「伊呂波」や「WAびすとろ華むら」経営の会社が破産手続き開始
福井市内で料亭を経営する「華久」が福井地方裁判所に自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
民間の調査会社・帝国データバンク福井支店によりますと、「華久」は1967年(昭和42年)に創業し、2004年(平成16年)に法人改組されました。福井市内で「創作割烹 伊呂波」を経営し、大人数で利用可能な大広間を有していたことから、官公庁や企業、個人客などから忘新年会や法事などに幅広く利用されていました。
しかし、新型コロナの感染拡大により利用者が大幅に減少。ピークの1994年12月に約9000万円あった年売上高が、2024年4月には約1200万円に落ち込みました。
その間、個人の集客を進めようと姉妹店「WAびすとろ華むら」も経営していましたが経営改善には至らず、今回の措置となりました。
負債は債権者約36人に対し約2億4700万円です。
福井県内では、越前市の料亭「神崎家」も破産手続き開始決定を受けています。
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