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雪国に“一足早い春” 桃の節句を前にカラフルな「ひなあられ」の製造ピーク 大野市の吉村甘露堂【福井】
2025.01.27 18:45
桃の節句を前に、大野市の菓子製造会社では、ひなあられの製造がピークを迎えていて、七色のひなあられが一足早い春を感じさせています。
大野市の吉村甘露堂では、12月末からひなあられの製造を始めました。
サイコロ型の小さな餅を転がしながら6分ほど焼き上げると、ふっくらと丸いひなあられの形に。さらに転がしながらまんべんなく味をつけ、赤ダイコンやクチナシなどの天然素材で7色に色付けされます。
スタッフらは、焼き上がったばかりの7色のひなあられを混ぜ合わせ、形に崩れはないかを確認していました。
吉村甘露堂:
「去年とれた大野市産のもち米だけを使っている。名水百選の天然水で仕込んで、砂糖をたっぷり絡めておいしく仕上げている」とします。
コメの価格高騰に加え、様々な材料の値段が上がるなど製造コストに影響が出ていますが、内容量を若干減らして価格を据え置くことで、例年通りの人気を保っています。
吉村甘露堂:
「当社のひなあられは7色で仕上げているので、目でも耳でも楽しんでもらって、7つの春を味わってほしい」
ひなあられの製造は2月下旬まで続き、県内をはじめ、石川、富山、関西地方などへ約5万袋が出荷されます。
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