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商品集まらず…事業継続を断念 有名ブランド婦人服の古着ネット販売会社に破産手続き開始決定 負債は3100万円 福井
婦人服古着のネット販売を手掛ける福井市の「健康堂本舗」が、福井地裁から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。負債総額は約3100万円の見込みです。
帝国データバンク福井支店によりますと、同社は2006年5月に設立されたネット販売業で、当初は飲料水などを販売。その後、30代~60代の女性をターゲットに有名ブランド品の婦人服古着などを取り扱うようになり、リサイクルショップやリユースショップから商品を仕入れ、大手フリマサイト等を通じて個人向けにインターネット販売を展開していました。
2020年4月期には年間約7000万円の売上を計上していましたが、物価高と実質賃金の伸び悩みを背景に、販売する婦人服の古着が集まらず減収傾向となり、2025年4月期の年売上高は約3000万円まで落ち込み、赤字に転落。先行きが見通せないことから事業継続を断念し、今回の措置に至ったと見られます。
負債は債権者約10人に対し約3100万円の見込みです。
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