ニュース
県内のニュース
創業当初から不採算事業が続き…福井市の木造建築工事業者が自己破産申請 負債は7000万円見込み
木造住宅の新築やリフォームなどを手掛けていた福井市の「TAKU建築工房」が事業を停止し、福井地裁に破産手続きの開始を申し立てたことが分かりました。
民間の調査会社・帝国データバンク福井支店によりますと、同社は2018年6月に設立された木造建築工事業者で、個人の木造住宅や店舗などの新築、増改築工事やリフォーム、外構、塗装などの工事を手掛けていました。
創業当初から採算が合わない取り引きを余儀なくされ収益性は悪く、2022年1月期から3期連続で当期純損失を計上。受注を強化したことで業況は改善し、2024年1月期には年間約1億1000万円を計上していましたが、損失は続き、先行きが見通せないことから今回の措置に至りました。
負債は約7000万円の見込みです。
一緒に読まれている記事
-
エコカー補助金を追い風に一時は2億6600万円を売上も…買い替え需要が低迷 昭和34年創業の小浜市の自動車整備会社が特別清算 負債は6270万円
-
福井県内の8月の企業倒産は5件 要因はすべて「販売不振」 金利上昇などの影響で「引き続き高止まり」帝国データバンク
-
福井市の土木工事業者が破産 コロナ禍に創業…関連融資で資金繰り支えるも業績安定せず 負債は4600万円
-
安価な海外製品との競合で受注が減少 鯖江のプラスチック製漆器販売業者が破産 負債は7億円
-
初期投資の返済負担が重く…購入マンションを地元企業に社宅として貸し出すも入居率低下で資金繰り悪化 越前市の不動産賃貸業者が破産 負債約3億1000万円
-
福井県内の倒産件数 7月までに43件…前年上回るペース 物価高や円安など要因に「今後も増加か」帝国データバンク
-
顧客の設備投資減少の影響で業況が悪化 仕入れ価格上昇も価格転嫁進まず 福井市の「畑中厨房」に破産手続き開始決定 負債は1億5100万円
-
小規模運営で収益力が不足…経営者の体調不良で営業が停滞 福井・小浜市の葬祭業者が破産 負債は2300万円
-
2度の行政処分で資金繰り悪化 車両の修理費も捻出できず 福井・永平寺町の貨物自動車運送業者が破産 負債は3200万円
-
明治28年創業 福井の織物製造会社が破産 海外製品の流入で受注が減少…赤字が続く 負債は7700万円
- 広告


