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福井鉄道が夕方帯に「急行」を試験運行 「たけふ新駅~鷲塚針原駅」直通で最大27分短縮 4月から上下合わせ8本で実証事業
2026.02.05 18:30
福井鉄道は、通勤・通学の定期利用客を増やすため、夕方帯に急行列車を運行しようと、4月から実証事業を始めます。たけふ新駅から福井市の鷲塚針原駅までが、最大で約30分短縮されます。
これは、5日に開かれた福井鉄道や沿線自治体などでつくる活性化協議会で決まりました。
福井鉄道は、4月からたけふ新駅と福井市の鷲塚針原駅の間で直通の急行列車を試験的に運行。福井駅は経由せず、半数ほどの駅のみに停車します。
午後3時台から6時台に上下合わせて8本走らせ、所要時間はこれまでに比べ最大で27分短縮となります。
また、福井鉄道とえちぜん鉄道に乗り入れる列車に限り、割引率の高い定期券を導入し、最大22%安くなります。
福井鉄道の定期券利用は、並行して走る「ハピラインふくい」の開業後に2割ほど減っていて、打開策を打ち出した形です。
吉川幸文社長は「ハピラインは安くて速い。少しでも追いつけるよう、速さ、料金について精一杯努力し比較の対象となるように(したい)」と話しています。
今回の実証事業は国の補助を活用していて、協議会では結果を分析し今後の交通計画に生かす考えです。
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