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かんじき履き雪中を移動…積雪による配電線事故への対応訓練 新たにスノーモービルと雪上バギーを導入 北陸電力送配電
2026.02.13 18:40
積雪による配電線の事故を想定し、北陸電力送配電の社員が13日、復旧訓練を行いました。
北陸電力送配電の社員14人はあわら市の刈安山で、積雪で交通が途絶えた区間に資材を効率的に運び込み、配電線を復旧させる訓練に臨みました。
今年度は新たにスノーモービルと雪上バギーを導入。これまでは徒歩でソリをひき資材を運んでいましたが、より迅速に停電の原因箇所を突き止め、一度に大量の資材を運ぶことができるようになりました。
社員たちはかんじきを履いて雪上での移動を確認。雪の重みで倒れ電線に引っかかった木を安全に除去したり、断線した配電線を復旧したりと、確実で迅速な作業に向けて訓練しました。
北陸電力送配電の前田進副課長は「今回、雪上バギーを使うことで現場に向かう環境が整ったと感じている。迅速に電気を復旧し、安定的に供給するため、より一層訓練などを行っていきたい」と話していました。
北陸電力送配電によりますと雪上バギーなどを導入し新態勢で臨んだ今シーズンは、1月23日からの大雪で断線の復旧などのため3回の出動があったということです。
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