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明治38年創業の老舗ガラス工事業者が破産申請へ 市況悪化し同業者との競争が激化…赤字散発 負債1億5700万円の見込み 福井
福井市花堂北のガラス工事業者「田野硝子」が事業を停止し、破産申請の準備に入ったことが分かりました。
民間の調査会社・東京商工リサーチによりますと、同社は1905年(明治38年)に創業し1949年に法人化された老舗のガラス工事業者です。
ガラス工事や建具工事のほか関連製品の販売も手掛け、業績が好調だった1992年12月期には年間4億5000万円の売り上げを計上していました。
しかし、その後は建築市況が悪化するとともに同業者との競争が激化し、売り上げが減少。採算面も悪く赤字を散発し、慢性的な債務超過に陥っていました。
金利負担も重荷となり、利益が確保できず先行きの見通しが立たないことから、今回の措置に至ったとみられます。
負債は1億5700万円の見込みです。
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