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福井が誇る“日本の主砲”吉田正尚選手が2試合連続ホームラン 打率5割でチームを3連勝に導く 堂々のプールC1位通過で準々決勝へ
WBC=ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表は8日、オーストラリアと対戦し、逆転勝利しました。福井市出身でメジャーリーグ・ボストンレッドソックスの吉田正尚選手の一発で3連勝。チームを決勝トーナメント進出に導きました。
侍ジャパンは、勝てば5チームで争うプールC1位通過が決まる大一番。東京ドームで8日に行われたオーストラリア戦では、メジャー10勝の菅野智之投手が先発し、4回まで無失点と落ち着いたピッチングで試合を作ります。
しかし日本打線はオーストラリア投手陣を前に沈黙。
6回、守備のミスから先制点を許し、東京ドームの空気が一気に重くなります。
7回、ツーアウト一塁の嫌な流れ―
その空気を一振りで変えたのが、福井が誇る“日本の4番”、吉田正尚選手でした。内角低めのスライダーをすくい上げると、打球は高々と舞い上がりライトスタンドへ。逆転のツーランホームランに、満員の東京ドームが一瞬で歓喜に包まれます。
侍ジャパンは8回にも追加点をあげ、9回に2本のホームランで1点差まで迫られますが、4-3で逃げ切り勝利しました。
3連勝でプールC、堂々の1位通過です。吉田選手はここまで打率5割、6打点。頼れる主砲が日本を勝利へ導きました。
前回大会も大活躍だった吉田正尚選手は、今大会でもここまで予選3試合の全てに先発出場し大活躍を見せています。
初戦の台湾戦ではタイムリー2ベースヒット、続く韓国戦ではソロホームラン、そしてオーストラリア戦では逆転の2ランホームランと、ここまでの3試合で打率5割。まさに“ミスターWBC”といえる存在です。
侍ジャパンは10日、プールC最後の一戦となるチェコと対戦。そして舞台をアメリカ・マイアミに移して、日本時間の15日にアメリカで行われる準々決勝に臨みます。
吉田選手のさらなる活躍にも期待です。
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