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「福井には受け入れてもらえる“温かさ”感じる」移住者が焼き立てピザを囲んで交流 “困りごと”など共有し“つながり”作る 県内へのUIターンは年々増加

2026.03.09 18:30

年度変わりは進学や就職のために新しい土地に引っ越しなどで生活に変化がある方が多い時期でもあります。こうした中、南越前町では9日、引っ越しや移住で福井に来た人が集まり“困りごと”などを相談する交流会が開かれました。

 

福井へのUIターン者数

 

交流会は、自身も10年前に京都府から南越前町に移住し県の“移住サポーター”として活動している中谷翔さんが、移住者が生活しやすい環境をつくろうと初めて企画しました。
  
中谷さんは「移住してくると、つながりがないので“分からない”がスタート。今回はいろんな不安を聞いて一緒に考え、つながりを作ってほしい」と交流会を企画しました。
 
県のまとめによりますと、県や各市町の支援を受けて県内にUIターンした人の数は年々増加しており、2024年度は過去最高の1367人に上りました。
 
行政の支援を受けずに仕事の転勤や結婚などで県内に移り住んだ人も含めると、さらに多くの人が慣れない環境で生活していることになります。

 

地元産のシイタケがたっぷり

 

南越前町のピザ店で開かれた交流会には、県外からUIターンした人ら10人が参加。地元でとれたシイタケや野菜を使ったピザを囲みながら、普段感じていることや福井の良さなどを話し合いました。
 
実は、交流会の会場となったピザ店を営む松本さん夫婦も、京都府からの移住者。「一声かける勇気あると、人と人とのつながりが広がるので…これからも交流の場所になれば」と話していました。
  
今後も交流会を開き、移住者のコミュニティーを深めたい考えです。
 
中谷さんは「福井県は、受け入れてもらえる“温かさ”を感じる。積極的に声をかけてもらい、安心できる働きかけをしてもらえると、移住者はうれしい」と話します。
 
人口減少が進む中、県内でも移住者が地域の活性化に一役買っている一面もあります。誰もが暮らしやすい環境をつくることは、地域の未来にとっても大切なのかもしれません。

 

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