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レギュラー197円も…福井でも始まったガソリン価格高騰 13日からの値上げを検討する店では “駆け込み”給油が相次ぐ
2026.03.12 15:20
イラン情勢の悪化を受け原油価格が高騰する中、福井県内のガソリンスタンドでも12日、値上げに踏み切る動きが見られています。嶺南では197円とすでに200円に迫る価格になっている店もあります。
13日から値上げすると予告している店もあり、駆け込みで給油する人の姿も見られました。

福井市内にあるガソリンスタンドでは、1リットル163円のところ13日から26円の値上げを予定。このため「安いうちに」と給油を急ぐ人がいる一方で、付近では、すでに1リットルあたり185円に値上げしている店も。
また、嶺南ではすでにレギュラー1リットルあたり197円と200円に迫る価格での販売が始まっています。
ガソリン価格は原油先物価格の動きに連動していて、アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を開始した2月28日以降、価格が上がっています。
多くの石油タンカーが行き来するホルムズ海峡が封鎖されて以降は、1バレルあた80ドル程度だった価格が110ドル程度まで急激に高くなっていることが分かります。
石油の元売り各社は、基本的に1週間分の原油価格を参考にしてガソリン価格を決める場合が多く、高騰したここ1週間ほどの原油価格が、 卸価格に反映されるのが12日、13日のタイミングなのです。
高市総理は11日、ガソリンを全国平均で170円程度に抑えるため補助金を再開すると表明しました。適用は19日の出荷分からのため、この週末から来週にかけては高値となりそうです。
ただ、補助金が適用される出荷分が販売される20日頃からは値下がりすると予想されています。
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