ニュース
県内のニュース
前知事のセクハラ問題受け「懲戒停職相当」で特別職の退職金を支給制限へ 18日の福井県議会本会議で条例修正案を可決後、24日から施行見込み
杉本前知事のセクシャルハラスメントの問題を受けて設置された、福井県議会のハラスメント対策特別委員会が16日に開かれました。知事をはじめとした特別職の不祥事があった場合に退職金の支給を制限する条例案について、県側が提案した内容を議員側がより厳しい内容に修正し、可決しました。最終日の本会議で正式に可決する運びです。
2月定例県議会で設置されたハラスメント対策特別委員会。杉本前知事のセクハラ問題を受けて、ハラスメントの防止策に加え、前知事に退職金約6000万円が満額支払われたことから、特別職が不祥事を起こした場合に退職金の支給を制限できる条例について議論されていました。
退職金の支給制限について県側は、適用される不祥事の範囲を「懲戒免職相当」としていましたが、最大会派の自民党福井県議会が「懲戒停職相当」にまで範囲を広げた
修正案を提出し、全会一致で可決しました。
県議会の事務を担う議会局によりますと、委員会で議員が提出した条例の修正案が可決されたのは、1948年(昭和23年)以来だということです。
この条例は18日の本会議で可決され、24日の公布日から施行される見込みです。
一緒に読まれている記事
-
「んー!あまっ!」キュウリを丸かじり 石田嵩人知事が「ふくい園芸カレッジ」を視察 課題など把握へ農業者と意見交換
-
セクハラ辞職の福井県前知事、退職金の一部返納にあたり“これ以上を求めない”「合意書」を要求 県が手続き進める
-
福井県のプレミアム付きデジタル商品券、4月28日から抽選販売 「はぴコイン」活用し最大9000円“お得”に 応募は5月15日まで
-
ハラスメントに悩む福井県職員は657人 県議会が撲滅に向けた考え問いただす…石田知事「対策強化の必要性を強く認識」 支払い保留の副知事の退職金も対応を検討
-
「小浜・京都ルートしかない」福井県の石田嵩人知事 北陸新幹線の与党整備委のヒアリングで強調 7月中旬までにルート絞り込みへ
-
「現在もハラスメントに悩んでいる」県職員262人、教職員245人の福井県 コンプライアンス推進本部が始動 個別の事案は扱わず…各部局の取り組みなど確認へ
-
「コンプライアンスを当たり前の行動に」石田嵩人知事を本部長とする県庁組織が初の会議 前知事のセクハラ問題受け対応強化 福井
-
「来て、体験するとこんなに気持ちがいい」石田嵩人知事が若狭湾サイクリングルートを体験 早期の国指定を目指す 福井
-
「知事がセクハラで、私がパワハラ…大変恥ずべきこと」前知事の“側近”中村副知事が福井県庁を去る 退職金支給は保留の可能性
-
就任2カ月「徹底した県民目線」掲げる石田嵩人知事が初の企業視察 独自の有休制度などワークライフバランス重視の機械メーカーで意見交換 福井
- 広告


