ニュース
県内のニュース
特別職を含む福井県のハラスメント防止条例が成立 議員も自ら律する同様の条例案を提出し、可決
2月定例県議会が18日に閉会しました。杉本前知事のセクハラ問題を受けて、県議会議員側からも議員のハラスメントを防止する条例案が提出され全会一致で可決されました。
議員のハラスメント防止条例案を提出したのは、県議会の最大会派・自民党県議会です。
杉本前知事の問題を深刻に受け止め、議員側も自らを律するため他の議員や県職員に対するハラスメントを禁止するほか、議長や副議長の責務やハラスメントが起きた場合の対応方法を明文化したもので、全会一致で可決されました。
一方、県側が提出していた知事はじめ特別職を含んだハラスメント防止に関する条例案や、特別職の不祥事があった場合に退職金の支給を制限する条例案も合わせて可決されました。
また、5000億円余りを計上した県の新年度一般会計当初予算案も可決されました。
閉会後、報道陣の取材に答えた石田知事は「初めての議会だったので終始、緊張はあった。その中で誠心誠意、議員や議会を見ている県民に向けてしっかりと思いや考えを伝えた」としました。
一方、交代の意向が明らかになった中村副知事の後任人事については「答えられる段階にない」と述べるにとどまりました。
一緒に読まれている記事
-
前知事のセクハラ問題受け「懲戒停職相当」で特別職の退職金を支給制限へ 18日の福井県議会本会議で条例修正案を可決後、24日から施行見込み
-
前知事の“側近”中村副知事 「6月議会までに交代させる」石田嵩人知事が意向示す 議会はより早い時期での更迭求める 福井
-
前知事の“側近”に福井県議会が事実上の“更迭”求めるも…石田知事は続投意向示し一時紛糾 「踏み込んだ答弁」求め議論持ち越し
-
“届く、伝わる情報発信”を掲げる石田嵩人知事…繰り返される答弁書の読み上げ 県議「知事の思いを聞かせて欲しい」 福井
-
セクハラ辞職の前福井県知事「これ以上を求めないなら…」条件に退職金1500万円を自主返納と“最終回答” 県議会は全額6000万円を求めるも叶わず
-
最大3万円購入で9000円分が“お得”になる福井県のプレミアム商品券 デジタル地域通貨「はぴコイン」利用…高齢者対象に説明会を実施へ
-
“セクハラ辞職”の前知事に退職金6000万円…制度見直しへ 全国初、特別職の退職金支給を制限する条例改正案 福井県が議会に提出、可決へ
-
石田嵩人知事、初の論戦 前知事のセクハラ問題めぐり福井県議会が求める副知事の退任には消極姿勢 県議会は「遺憾」として異例の意見書提出
-
福井県議会議員を対象としたハラスメント防止条例を制定へ 県に歩調合わせ…2月県議会で条例案を提案
-
福井県議会がセクハラ辞職の前知事に退職金6000万円の自主返納求める決議 副知事の刷新にも言及
- 広告


