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勝山に新たなホテル建設へ 温浴施設「水芭蕉」を取得の事業者が3年後にもファミリー向けに開業 年間6万人の利用見込む 福井
2026.03.25 19:10
勝山市に新たなホテルが進出します。市が所有する温浴施設「勝山温泉センター水芭蕉」を譲り受ける東京の企業が、施設の敷地内にホテルを建設することが分かりました。3年後の開業を目指します。
勝山市の温浴施設「水芭蕉」の隣り敷地内に新たなホテルを建設するのは、全国33ヵ所で宿泊施設を運営する、東京のサンフロンティアホテルマネジメントです。
同社が手掛ける東京ディズニーランド近くのファミリー向けホテル「日和ホテル舞浜」をモデルに、客室が80室から120室、6階建て程度を予定しているということです。
25日は施設の譲渡式が行われ、勝山市の水上実喜夫市長とサンフロンティアの堀口智顕会長が契約を締結しました。
サンフロンティアホテルマネジメントの堀口智顕会長は「一番は圧倒的に恐竜博物館。130万人を誘引できる施設があるテーマパーク性を感じた。自然が豊かでスキー場があって、冬も誘客できるという強味は他にはなかなかない」と魅力を語ります。
1990年にオープンした水芭蕉は、20年前から指定管理者制度で運営されてきましたが、市の負担軽減のため、サンフロンティアに譲渡されることが決まっていました。
新しく建設するホテルは年間6万人の利用を想定していて、早ければ2027年秋に着工、3年後のオープンを目指します。
また、現在も営業を続ける「水芭蕉」は、4月1日からサンフロンティアが運営し、今後、露天風呂なども新たに整備されます。
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