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景気低迷や新規住宅の減少で需要が低迷…外注費が負担に カーテン付属品など手掛ける鯖江の繊維製品製造業者が破産 負債は5000万円 福井
鯖江市下野田町の室内装飾に関する繊維品の製造業者「フジテック」が福井地裁から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
民間の調査会社・帝国データバンクによりますと、同社は1995年に代表者の親族が経営する関係会社のカーテン付属品販売を引き継ぐ形で設立され、商品企画や材料の仕入れ、工場への加工外注によりオリジナル商品を販売していました。
カーテン縫製用テープの販売を主体に、プリントネームや組みひも、カーテンフックなどの販売も手掛け、2003年7月期には年間約1億5000万円の売り上げを計上していました。
利益率を上げるため、特許を取得した商品を武器にカーテン小売り業者やインテリア関連企業に積極的に展開していましたが、景気低迷や住宅着工数が減少したことなどから需要が減少。これに伴い、外注費などの負担が重く収益性も悪化し先行きが見通せないことから2月末には事業継続を断念し、今回の措置に至りました。
負債は債権者26人に対し約5000万円の見込みです。
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