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鼻高面を付けた舞手を倒せば豊作や豊漁に 春の伝統神事「王の舞」奉納 500年以上続く国の選択無形民俗文化財 若狭町・宇波西神社

2026.04.08 18:30

若狭町の宇波西神社で8日、500年以上続くとされる伝統神事「王の舞」が奉納され、豊作や豊漁を祈りました。
        
毎年4月8日に開かれる宇波西神社の例大祭では「王の舞」など神事芸能が行われ、国の選択無形民俗文化財に指定されています。
   
舞は地元の住民らが受け継いでいて、鼻高面を付けた舞い手が警固に守られ、ほこを手に笛や太鼓の囃子にあわせて独特の舞を披露しました。
  
この舞い手を倒すと、その年は豊作や豊漁になるという言い伝えがあり、観衆が警固のすきを見て突進する場面も見られました。
 
見物客は「わっといくのはすごいパワーある。けがしないかとそっちも心配。でも見応えがあってよかった」「大阪から来た。興味深くておもしろかった」などと話していました。
  
例大祭では、このほか獅子舞なども奉納されました。
    

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