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「足がどろどろ!」子供も大人も田んぼにダイブ! 大野市阪谷地区で「ドロリンピック」 統廃合の学校行事を地元有志が引き継ぎ開催 福井
大野市阪谷地区で30年にわたり続けられてきた泥んこ運動会「ドロリンピック」が4日、地元の田んぼで開かれました。子供たちだけでなく、地元の大人たちも一緒になって泥の感触を楽しんでいました。
<吉田圭吾アナウンサー実況>
ドロリンピック最初の競技、綱引きが始まります!
雨が強まっる中、いま始まりました!
引っ張っていく!引っ張っていく!すでに下半身が泥に浸かっている子もいますが、このまま引きずられて…勝負あり!子供たちは皆、泥んこです!
競技を終えた子供たちは「足がどろどろ!」と笑顔を見せます。ただ、阪田地区は市街地に比べて標高が高く、冷たい雨が降った4日の気温は12.3度。田んぼの水温もかなり低く、寒さでギブアップしてしまう子供もいましたが、泥の感触を全身で楽しんでいる様子でした。
元々、阪谷小学校の伝統行事だった「ドロリンピック」。児童数の減少により阪谷小学校はこの春、隣りの富田小学校と統合しましたが、ドロリンピックは地元の若手グループ「さかだに星年団」が主催者となって継続することに。これを機に、小学生以上なら誰でも参加できるイベントにリニューアルしました。
4日は、市の内外から20人ほどが参加。綱引きやドッジボール、ビーチフラッグならぬ「泥んこフラッグ」の競技を大人も子供も入り乱れて楽しみました。
参加した人は―
「去年は熱が出て参加できなかったけど、今年は出られてよかった。泥んこフラッグでスタートは負けていたが、後から勝ててよかった」
「(泥に)入るのは楽しかったけど、石が泥の中にあって痛かった」
さかだに星年団の笹山晃一団長は「大人も全力で子供たちと混ざってやってくれたのが、去年までと違って良かった。これからも続けていきたい」と話しています。
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