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【速報】福井の40代男性がはしかに感染 4月下旬にベトナム渡航 5月6日に発熱し医療機関を受診 快方に向かう
2026.05.12 12:50
福井県は12日、県内の40代男性がはしかに感染したと発表しました。
はしかの感染が確認されたのは、丹南健康福祉センター管内の40代男性で、5月6日に発熱や鼻水など風邪のような症状があらわれたため自宅療養し、県内の医療機関を受診したところ、11日に陽性と診断されました。現在は快方に向かっているということです。
はしかは10日程度の潜伏期間があることから、県は男性が4月下旬に渡航したベトナムで感染した可能性があるとみています。感染可能期間は発熱の1日前の5月5日からで、男性は自家用車で東京都や神奈川県を観光していました。
男性は移動には自家用車を使っていて、県内の公共交通機関の利用はなく、家族を含む接触者への感染も確認されていません。
はしかは感染力が非常に強く、感染すると約10日後に熱や咳、鼻水など風邪のような症状が出て、ほほの内側の口腔内に白い斑点を伴うこともあります。
県は、海外に渡航後、風邪のような症状が表れた場合は、事前に医療機関に電話連絡をしてから受診するよう呼び掛けています。また、海外に渡航予定がある場合などは抗体検査をしたうえで事前にワクチンを接種するなど、予防に努めて欲しいとしています。
県内のはしか感染者は、直近5年間では去年が50代男性1人、今年に入ってからは初めての確認です。
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