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“令和末期”を描くアニメ「日本三國」 “九頭竜城”に“福井嶺北城”…実在するあのスポットがモチーフに 聖地巡礼スタンプラリーも開催へ

2026.05.26 19:45

福井テレビで水曜日の深夜に放送中の「日本三國」は、令和末期の架空の日本を舞台にしたアニメで“近未来”の県内も登場しています。ストーリーはもちろん、奥越や福井市などを中心に実在する場所がかなりリアルに描かれているのも見どころで、県や地元の市では、ファンの“聖地巡礼”に向け動き始めています。
 

 

令和末期、戦争や天災、悪政により日本の文明が崩壊し3つの国に分かれた日本を舞台に、“奇才軍師”の青年が再統一を目指すストーリーを描くアニメ「日本三國」。
  
4月から福井テレビでも放送が始まり、現在は第7話まで放送されています。
  
第6話で、2つの国がぶつかる舞台として登場したのが「福井郡」や「奥越県」。つまり、現在の大野や勝山を舞台にした戦いが描かれているのです。
   
架空の“大野城”や”勝山城”、そして“九頭竜城”も登場。
   
この“九頭竜城”は、どこか見覚えがあるようなシルエット…県立恐竜博物館がモチーフになっているようです。
 
ちなみに福井県庁は「福井嶺北城」として登場。ほかにも、県内の実在する場所がさまざま登場します。

 

石川県から奥越に入る際には、勝山市の県境にある「谷トンネル」を突破するシーンが描かれます。
 
「白山を経由して奥越を攻める…」
   
実際の谷トンネルは、看板もこの通りで実写のようにそっくりです。
  
そして、セリフでは…
「平泉よ、もし味方が援軍“出すざ”ってなったら、誰が指揮官として軍を率いる?」
「やから、一緒にこの城守ろっさ!!」
   
そう、福井弁のセリフも登場。さらに、勝山市に300年以上伝わる「左義長まつり」のお囃子も登場します。

 

こうした動きを県内の観光にもつなげようと、県はアニメに描かれる勝山市・福井市・坂井市と連携し、アニメの舞台をめぐる“聖地巡礼”のキャンペーンを間もなく始めます。
 
県誘客推進課・高橋優美子さん:
「スタンプラリーで各地を巡りデジタルスタンプを取得することで、福井でしか手に入らない“書き下ろしイラスト”を使ったポストカードやミニカードをもらえる。巡礼マップを手に作品の場面を訪れてもらい、アニメと同じ角度で撮影したり、周辺のグルメを楽しんだりしてもらえれば」
  
県内に実在する場所がかなりリアルに、数多く描かれるアニメ「日本三國」。次回27日の深夜に福井テレビで放送する第8話にも、県内の場面が登場する予定です。
 

 

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