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「私にとっては貴重な機会」都会からの“収穫お助け隊”が福井梅の産地で大活躍 人手不足解消と非日常体験でリフレッシュ 農家と参加者ウィンウィンの取り組み
2026.06.11 18:30
特産の福井梅の収穫が始まっている若狭町では、収穫時の人手不足の解消につなげようと、地元の若手農家らが県内外から一般の人を募集し収穫作業を手伝ってもらいながら余暇を楽しんでもらおうというユニークな取り組みを行っています。新たな人手不足対策を取材しました。
若狭町にある赤尾農園で福井梅の収穫を行う2人の男女は、農園のスタッフではなく東京都と坂井市からやってきた「助っ人」です。
この「助っ人」制度、収穫期の人手不足の解消や福井梅の認知向上につなげようと、地元の若手農家らが去年試験的に始めました。
県内外から一般の人を募集し、ウメの収穫作業を通して余暇を楽しんでもらおうという取り組みです。
一つ一つ手でもぐ梅の収穫作業は、余暇と呼ぶには大変そうに見えますがー
東京からの参加者:
「普段は机でPCをカタカタやっているので…それと比べてリフレッシュできる」
坂井市からの参加者:
「楽しい。毎日やっている方は大変だと思うが、私にとっては貴重な機会」
参加者にとっては非日常の体験でリフレッシュでき、農家側にとっては作業を手伝ってもらうとともに、福井梅を知ってもらえるというメリットがある、まさにウィンウィンの取り組みです。
実行委員会・須藤竜乃介会長:
「福井の梅を実際に見て触れてその魅力を知ってもらう、さらにその魅力を広げてもらうと農家の喜びに繋がる」
リフレッシュする以外にも、参加すれば福井梅1キロが贈られるというこの取り組み。2年目となる今年はすでに予約数が200人を超えて、募集を締めきるほどの人気ぶりだということです。
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