三国町民熱愛の”もちえび”ってなんだー? | なんだー?ワンダー! | 福井テレビ

番組情報

なんだー?ワンダー!
土曜夕方6時29分

2026年5月30日(土)放送

三国町民熱愛の”もちえび”ってなんだー?

「カニ以外に何もない」と言った男が、もちえびを食べて唸る
番組200回記念スペシャルに招かれた特別ゲスト、おぎやはぎ・小木博明さん。
事前に記入したアンケートの一文が、スタジオに波紋を呼んだ。
アンケート回答「日本海側にあるのに、カニ以外のメインの魚がない」
小木さん「カニ、カニってすごく言うじゃないですか。でも魚のことはなかなか言われないなと思って」

そこで!小木さんにも知ってほしい——県民でもあまり知られていない、カニじゃない福井の海の幸をみつけてきたジョイ!

 

三国へ。「知られざる絶品」を探しに
坂井市三国町にある、やまに水産。福井のあらゆる海の幸を取り扱うこの店に、調査員が乗り込んだー。
棚にはカニがずらりと並ぶ。しかし今回のお目当ては、カニではない。
「今旬なのはふくい甘えびです!」と社長が切り出す。
漁獲から競りまで24時間以内など、厳しい基準をクリアしたものだけがブランドを名乗れる、春と冬に旬を迎える逸品だ。
——だが、それでもまだ”本命”ではない。山野社長が選んだのは、「ふくい甘えびではなく……”もちえび”!」

 


「もちえびってなんだ?」——甘えびが、脱皮する
スタジオの小木さんも「もちえび?知らない」と即答した。
もちえびとは、脱皮したばかりの甘えびのこと。殻がまだ柔らかく、丸ごと食べられる。形は不揃いで、尻尾が折れていたり殻が割れていたりするものも多い。
鮮度が落ちやすいためほとんどが地元消費か加工品となり、三国町以外では県内でもほとんど流通していない。

 


そこで、地元民に聞くと「三国のスーパーに出ます。ちょっと甘えびよりお安くておいしい」「炊いて食べると殻まで全部食べられる」と、
強い”もちえび愛”がうかがえる。

 

 

もちえび丼ダブル——「こんなおいしいエビ、食べたの初めてです」
現地でもちえびをたっぷり使った「もちえび丼ダブル(3,000円)」、調査員は一口食べて声を上げた。
調査員「めちゃくちゃうまい!もちもちですし——こんなおいしいエビ食べたの初めてですよ僕」

 


そしてスタジオ試食用に届けたのは、もちえびの素焼き。
「丼じゃないのかよ!」と小木さんがぼやくが、黒い皿に並んだもちえびを一口かじると、表情が変わった。
小木さん「香ばしい。甘くて、塩の味。焼いてるのにもちもちしてる——ちょっと食感が違う」
味付けなし、そのまま焼いただけ。それだけで十分だった。

 


小木さん「普通の甘えびより好きかも」
そう言いながら、おかわりを頬張る小木さん。
原渕アナ「これで福井はカニだけなんて、絶対言わないですよね?」
小木さん「言わない。……ごめんなさいね」

 


三国ならではの味覚、もちえび。購入は三国町内の鮮魚店・スーパーにお問い合わせをするジョイ!