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「普通においしかった」児童が“防災給食”を体験 災害時を想定しレトルトカレーを冷たいまま 備えの大切さを学ぶ 福井 

2026.06.25 18:30

6月は福井地震が発生した月です。坂井市の小学校では、児童らの防災意識を高めようと、学校に備蓄している非常食を使った給食を提供しました。
         
児童に人気のカレーに鶏肉やツナがのったサラダ。一見、普通の給食に見えますが、このメニューには非常食が使われています。
  
坂井市では、防災用倉庫に保管されている非常食が消費期限で入れ替えになることから、6月に市内全ての小中学校で給食に非常食を提供しています。
   
25日は磯部小学校で児童約380人が「防災給食」を体験。レトルトカレーを児童ら自身が開封し、災害時に電気が使えないこともあることから、あえて冷たいまま食べました。
   
このほか、非常食によく使われるひじきやレトルトの鶏肉がのったサラダや、パインの缶詰のデザートなどがメニューに取り入れられました。
  
児童は「おいしかった、ちゃんと備えしないと」「開けるとき難しかったけど、おいしかった」「普通においしかった」などと言いながら防災給食を楽しんでいるようでした。
  
また、管理栄養士から災害時に非常食を食べることは命を守ることにつながることなどを聞き、災害時への備えの大切さを学んでいました。

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