ニュース
県内のニュース
「日本は原油の調達先や輸送ルートを見直すべき」 ジェトロの主任調査研究員が中東情勢で講演会 福井商工会議所
2026.07.14 17:05
中東情勢が日本企業に与える影響についての講演会が14日、福井商工会議所で開かれました。
ジェトロ調査部の上席主任調査研究員・兒玉高太朗さんが講師を務め、県内の企業や行政から約40人が出席しました。
兒玉さんは「中東情勢の緊迫化で原油の供給や価格に大きな影響が出ている」と指摘し「原油の多くを中東地域に依存している日本は調達先や輸送ルートを見直すべきだ」と呼びかけました。
一方、人口が増加し所得水準も高い中東は成長市場でもあり「リスクを管理しながら
ビジネスチャンスにつなげることが重要だ」と話しました。
一緒に読まれている記事
-
ナフサ関連「支障あり」東京商工リサーチ調査で北陸3県の企業の約9割が回答 製造業の約4割が供給不安に備え「在庫増やした」
-
景況感が2期連続で悪化 原材料の高騰や不足が影響 小規模事業所を中心に福井商工会議所が調査 3カ月後も悪化の見通し
-
「運休、減便するわけには」逆風にさらされる“地域の足”バス会社 コスト増はガソリンのみならずタイヤ購入費は300万円アップ
-
「生死に関わる」医療的ケア児に必要なプラスチック製品が不足…やむを得ず再利用も 中東情勢によるナフサ不足の影響
-
地場産業や公衆浴場…中東情勢での事業者支援を最重点に 国の来年度予算編成を前に福井県が299事項について要請へ
-
緊迫する中東情勢 ガソリン価格、ハウス農業、旅行…市民生活に幅広く影響 資源価格の上昇で「物価全体への影響に懸念」
- 広告


