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国産初の潜水艇で殉職 旧海軍の佐久間勉艇長 沈みゆく艇内でしたためた遺書や軍服を展示 敦賀市立博物館で企画展

2026.08.11 11:45

現在の若狭町出身の旧海軍の軍人・佐久間勉艇長に関する企画展が敦賀市内で開かれています。
  
佐久間艇長は1910年(明治43年)に国産初の潜水艇の実験中、事故により乗組員13人と共に殉職しました。
  
死を前にしながらも、沈没した艇内で部下の遺族への恩給を願ったほか、沈没までの過程を冷静に遺書につづったことで知られています。
 
会場にはその遺書の写しのほか、家族に宛てた感謝の手紙など関連資料43点が展示されています。
 
また、実際に着用されていた海軍の軍服も展示されています。最前線で戦っていた軍人の服が当時のまま残っているのは非常に珍しく、貴重だということです。
  
企画展は8月16日まで敦賀市立博物館で開かれています。

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