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台風17号は17日以降に関東や東北地方に影響か お盆は不安定な天気続く 福井県内は15日まで急な雷雨に注意
異例のコースをたどった台風15号。福井県内では雨風ともに大きな影響はありませんでした。その理由や、お盆期間中の天気、さらに台風17号の見通しについて、村田光広気象予報士の解説です。
◆北陸の地形が台風15号の構造を崩す

今回の台風15号は、通常と異なり東から西へと進む異例のコースをたどりました。このため、北陸の東に位置する日本の高い山々が、風の勢いや雨雲を遮ったことに加え、上空に寒気が流れ込んでいたため、福井県を通過する頃には台風の構造が崩れ、勢力が衰え、県内には大きな影響はありませんでした。
◆台風15号通過後も不安定な天気

しかし、お盆休み期間中の福井県内の天気は、台風15号が去った後も湿った空気と上空の寒気の影響を受けるため、不安定な天気が続くでしょう。
特に、14日と15日は嶺北地方を中心に、にわか雨や雷雨の可能性が高くなっています。夕方から夜にかけては短時間に激しい雨が降ったり、雷を伴ったりする可能性があるため、お墓参りやレジャーなどで外出される際は注意が必要です。気象庁が発表する雷注意報などの最新の気象情報を毎日確認するようにしてください。16日は、比較的安定して晴れる見込みです。
◆台風17号はお盆休み明けに影響か

一方、新たに発生した台風17号は、12日に大型の勢力となり、小笠原諸島近海を東寄りに進んでいます。この後、北上する予想で、17日には日本の東へ進むとみられています。現時点ではまだ詳しい進路は定まっていませんが、お盆休み明けに関東や東北地方に影響を及ぼす可能性がありますので、引き続き最新の台風情報をこまめに確認するようにしてください。
このお盆休み期間は、福井県内では急な天気の変化に、そしてお盆休み明けは台風17号の動きに十分な注意が必要です。
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