起源は室町時代 若狭能倉座が国の選択無形文化財「一人翁」を奉納 住民ら五穀豊穣祈る 若狭町の宇波西神社|ニュース|福井テレビ

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起源は室町時代 若狭能倉座が国の選択無形文化財「一人翁」を奉納 住民ら五穀豊穣祈る 若狭町の宇波西神社

2026.08.19 18:45

1300年の歴史がある若狭町の宇波西神社で19日、秋祭りが行われました。室町時代を起源とする能楽の集団が舞を奉納するなどし、秋の実りへの感謝を表しました。
  
若狭町にある701年創建の宇波西神社で奉納されたのは、室町時代を起源とする若狭能倉座による伝統芸能「風祈能」です。
  
このうち19日に奉納された能「一人翁」は文字通り翁一人の演目で、2017年に国の選択無形民俗文化財に選ばれています。
 
舞台では、翁の面を着けた演者が鮮やかな扇子を手に両手を広げたり足踏みしたりと独特の舞を披露し、地元住民らが五穀豊穣を祈りました。
 
このほか、江戸時代末期に風水害から集落を守るため水月湖と久々子湖を結ぶ「浦見川」を造った小浜藩の役人・行方久兵衛の顕彰祭も開かれ、関係者ら約20人が参列して神社の前に設けられた石碑の前で久兵衛の偉業をたたえました。

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