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「福井アリーナ」建設事業者の公募開始を見送り 資材価格の高騰で仕様変更の可能性も 整備・所有会社「2028年秋完成には影響なし」

2026.08.21 18:45

福井市の東公園で整備の計画が進む「福井アリーナ」について、スケジュールに盛り込まれていた建設事業者の8月中の公募開始を見送ることが分かりました。アリーナの整備・所有会社によりますと、公募を開始する時期のめどは立っていませんが、開業時期には影響しないとしています。
   
整備計画が進む「福井アリーナ」は、プロバスケットボール福井ブローウィンズの本拠地利用などを想定し、2027年6月の着工、2028年秋の完成を目指しています。
  
現在は実施設計が進められていますが、資材価格の高騰などにより、当初の仕様のままでは事業費が最大160億円の範囲に収まらない可能性が出ています。
   
こうした中、整備と所有の主体となる株式会社福井アリーナによりますと、8月中に建設事業者の公募を始めるのは困難となり、現時点で開始時期のめどは立っていないということです。
   
一方、公募の開始が遅れても、その後の工程を調整することで、2027年6月に着工、2028年秋に完成という行程を遅らせることはないとしています。
  
新たな事業費や施設の内容、今後の工程については、固まり次第、公表するとしています。

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