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標高1000mで「小さい秋」発見! 勝山の新絶景スポット リフトで15分揺られた先に…開放感あふれる山上のテラス
残暑が続く福井県内にいながら、一足早く秋の気配を感じられるのが勝山市のスキー場の中腹、標高1000mに今夏オープンした「JAMテラス」です。リフトで15分登るだけで、ススキや赤トンボ、コスモスが出迎える“山上の秋”が広がっており、オープンから約1カ月半で来場者数は約1万3000人に達しています。北陸新幹線の開業効果も加わり、関東圏からの来訪者も急増中の注目スポットから、福山千奈アナウンサーが生中継でお伝えします。
<中継:福山千奈アナウンサー>
「JAM福井勝山マウンテンリゾート」のスキー場中腹に誕生した「JAMテラス」は、2026年7月11日にオープンしたばかりの新スポットです。リフトに乗って約15分、たどり着いた先に待っていたのは、圧倒的な開放感を誇る山上のテラスです。
コンセプトは「標高1000mのオープンリビング」。大自然と人がつながる空間を目指し、人気ブランド「niko and…」がプロデュースしました。おしゃれな家具が並び、どこを切り取っても“映える”空間は、まさに「山の中のお部屋」と呼ぶにふさわしい雰囲気です。
平地と比べてぐっと涼しく、風が吹けば秋の気配を肌で感じ取ることができます。猛暑日が続く福井県内にあって、この場所だけは別世界のような涼しさが漂っています。
何といっても、テラスから臨む絶景が魅力。晴れた日には、遠くの山並みと九頭竜川が夕日に照らされ、息をのむような景色が広がります。
そして視線を少し下に落とすと、風にゆれるススキが目に入ります。周囲には赤トンボも舞い、さらに足元には秋の花・コスモスが咲いています。耳を澄ませると、スズムシの鳴き声が聞こえてくることもあるそうです。
「JAM福井勝山マウンテンリゾート」広報の岡田郁美さんは「平地ではまだ真夏真っ盛りの8月に、これだけ多くの“秋のしるし”に出会えるのは、標高1000mならではの体験」と話します。
そして、「JAMテラス」まで登ってきた人だけが味わえる限定グルメも、大きな魅力のひとつです。絶景を眺めながら味わう「ローストビーフマウンテン 二コパン」(1800円)は、勝山の山並みをイメージした、あふれんばかりのローストビーフが特徴的な一品です。
涼しい風と絶景の中で味わうことで、さらにおいしさが増します。山上ならではの爽やかな空気の中で、豪快なビジュアルのグルメを味わう、特別な時間です。
オープンから約1カ月半で、「JAMテラス」への反響は大きく広がっています。岡田さんによると、「若い女性のお客様が急増している」とのこと。
北陸新幹線の開業効果も大きく影響していて、以前は関西圏が8割を占めていたのが、現在は関東圏と関西圏が半々という状況だといいます。来場者数も約1万3000人に達し、好調なスタートを切っています。
「JAMテラス」の楽しみは昼間だけではありません。リフトを降りた麓のホテルエリアでは、夜になるとボンファイヤー(たき火)がたかれます。宿泊者限定で体験できる「焼きマシュマロ」は、外はサクッ、中はトロ~リとした絶品スイーツです。
さらに、中秋の名月の時期には「お月見団子」がふるまわれるイベントも予定されていて、秋の夜長をたっぷり楽しめるプランが充実しています。
まだまだ暑さが続く福井ですが、一足早い秋の贅沢を味わいたい方は、勝山の「JAM福井勝山マウンテンリゾート」まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
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