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「おくのほそ道」歌枕の地、敦賀で芭蕉の足跡たどる企画展 旅籠に譲り渡した竹杖も 敦賀市立博物館で12日まで
2026.10.09 11:45
俳人・松尾芭蕉が著した「おくのほそ道」と敦賀をテーマにした企画展が、敦賀市立博物館で開かれています。
松尾芭蕉は1689年(元禄2年)旧暦の8月14日に中秋の名月を見ようと敦賀を訪れ「おくのほそ道」に敦賀で詠んだ4句を残しました。
企画展では、芭蕉の足跡や江戸時代の敦賀の文芸文化を紹介する掛け軸や屏風など50点以上が展示されています。
芭蕉が使っていた竹杖は、敦賀で宿泊した旅籠の出雲屋に譲り渡したとされていて、1954年(昭和29年)に市の文化財に指定されています。
このほか、当時の芭蕉ファンに向けて、宿屋が芭蕉の宿泊を知らせるために看板として掲げた「蕉翁宿額」なども展示されています。
企画展は12日までです。
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