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「高校生活はかけがえのない時間」県立高校16校で卒業式 笑顔満開の旅立ち 希望胸に新たなステージへ【福井】
卒業シーズンを迎え、福井県内では4日、県立高校16校の卒業式が行われました。在校生や教師、保護者が見守る中、生徒たちは慣れ親しんだ学び舎をあとにしました。
福井市にある藤島高校では保護者や在校生が見守る中、3年生336人が卒業式に臨みました。担任から卒業生一人ずつ名前が呼ばれた後、代表して高原康介さんが山崎良成校長から卒業証書を受け取りました。
そして、卒業生代表の森阪真衣さんが「高校生活はかけがえのない時間でした。在校生の皆さんには、自分のやりたいことを満足いくまで突き詰めてください」と答辞を述べました。
この後、卒業生たちは新たなステージへの一歩に向け、多きな拍手で見送られました。
3年8組の最後のホームルームでは、担任の松井直樹先生が「時間は大切。いまやらなければいけないことを一生懸命してほしい。両親と仲が良い人、悪い人がいると思うが、家庭や両親は絶対にみんなのこと考えているから、それだけは分かっていてほしい。帰ったら面と向かってお礼を言うことはないでしょうが、ちゃんと心の中で感謝してください。20年後に分かります」と語り掛けました。
卒業生たちは「自分にすごく刺さる言葉がいろいろあって泣いてしまった。家族への感謝とか、自分が真っすぐ生きていても上手くいかないことがあるとか…」「良い人に囲まれて受験勉強も頑張れて良かった。経験がたくさんあった3年間だった」「みんな仲良くてワイワイしていて私はこのクラスが好き」「本当に手のかかる子だったと思うが支えてくれた両親に感謝しかない」などと高校生活を振り返っていました。
笑顔満開の旅立ちの日、県内の公立高校全体では4534人が、この春卒業を迎えます。
※高原さんの高ははしごだか
※山崎校長の崎は立つさき
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