ニュース
県内のニュース
コメ価格の“維持”による農家所得の“確保”訴える JA福井県五連の宮田幸一会長、再任が正式決定 任期は3年
JA福井県五連の宮田幸一会長の2期目就任が、29日に正式に決まりました。コメの価格高騰や生産コストの上昇など農業を取り巻く課題が重なる中、宮田会長が重視するのは、農家の所得に直結するコメの価格です。
29日は福井市内でJA県五連の通常総会と理事会が開かれ、現職の宮田幸一会長以外に立候補の届け出はなく宮田会長の2期目の就任が正式に決まりました。
宮田会長は「これから厳しい農業情勢の中、どう向き合っていくかが非常に大事。しっかり前を向いてやりたい」と述べました。
宮田会長は、JA若狭の組合長やJA県五連の副会長などを歴任し、2023年に県五連の会長に就任しました。
会見では生産者の所得に影響するコメ価格の維持について「福井県の基幹作物は90%がコメ。コメ価格によって農家の所得が変わってくるので、しっかりとした価格の維持を、政府、国にも訴えていきたい」との考えを示しました。
宮田会長の任期は3年です。
一緒に読まれている記事
-
JA福井県五連会長に宮田幸一氏が無投票で再任へ 29日の理事会で正式決定
-
コメ民間在庫が最大271万トン…適正を大きく上回る 政府の備蓄米の買い入れは「安すぎては難しい」 JA福井県五連会長が買い取り価格に懸念
-
小泉元農水相の備蓄米放出「効果なかった」JA福井県会長が酷評 元農水官僚で山形県選出の鈴木新大臣は「コメ政策に精通、期待している」
-
JA福井県の新米の販売量が激減…去年の半分に 在庫を抱える卸業者が新米を“買い控え” 「好ましい状況ではない」
-
備蓄米“連続放出”の小泉農水相「やむを得ない判断だった」 JA福井県連会長と面会 「心を一つに農政を前向きな方向へ」意識共有
-
コメ高値水準にJA福井県「消費者の購買行動の変化に注目」 猛暑による収穫量への影響「大きくはなし」とするも…コシヒカリの品質面に懸念示す
-
「せっかくコメ価格上がったのに…農家は廃業ですわ」JA福井県宮田会長が小泉農水相の政策に苦言「消費者だけでなく生産者にも寄り添って」
-
コメ適正価格は「5キロで3600円程度」JA福井県 政府備蓄米の“随意契約”に生産者への影響と緊急時の“備え”へ不安漏らす
-
備蓄米の売れ行きに販売店「びっくり」 Aコープ5店舗で週に600袋のペース 今後も同ペースを見込む【福井】
-
「安いと生産者に影響が…」備蓄米放出に“反対姿勢”も JA福井県が2024年県産の「ハナエチゼン」など入札
- 広告


