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受注減で単年度の採算確保が難しく…福井県坂井市の配管工事業者が破産 負債は約4000万円

2026.01.27 13:30

福井県坂井市の給排水・衛生設備工事業「シラサキ設備」が、福井地裁から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。負債総額は約4000万円です。 
   
帝国データバンク福井支店によりますと、同社は2009年2月に設立され、公共施設やホテルなどから受注を得て、空調関連や工場内のプラント、農業パイプライン、給排水設備などの配管工事を手掛け、2012年9月期には年間約8600万円の売り上げを計上していました。
 
しかし、以降は受注が振るわず、売り上げは年間2000~4000万円で推移。単年度の採算確保が難しい状況が続き、2023年9月期には年間の売り上げが1900万円まで落ち込み、当期純損失を計上する状況でした。
  
業績回復の見通しが立たない中、貸金業者との訴訟も抱えていたとみられ、資金繰りの目途も立たなくないことから事業継続を断念し、今回の措置に至りました。
  
負債は、債権者約23名に対し約4000万円の見込みです。

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