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福井は半数以上が止まらない…横断歩道での一時停止率45.5% 全国平均を15.6ポイント下回る
2026.10.29 11:00
JAF福井支部は、信号機のない横断歩道での車の停止状況についての調査結果を発表しました。福井県内では、歩行者が渡ろうとしているにもかかわらず半数以上の車が一時停止しない実態が明らかになりました。
JAF(日本自動車連盟)が全国で実施したこの調査は、各都道府県で2カ所ずつ、信号機が設置されていない横断歩道を対象に行われました。
その結果、歩行者が横断しようとしている場面で一時停止した車は、福井県内では45.5パーセントにとどまりました。これは全国の停止率61.1パーセントを15.6ポイント下回ります。
福井は前年度からは4.7ポイント向上したものの、依然として5割を超える車が一時停止をしていない状況が明らかになりました。
道路交通法では横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、車両は直前で一時停止して通行を妨げてはならないと定められています。歩行者がいないことが明らかである場合を除き、横断歩道の手前ではあらかじめ速度を落とすこともドライバーに義務付けています。
調査は県内2カ所に限られているため、すべての道路で同様の傾向とは限らないとしていますが、JAF福井支部は今回の結果を受けて、道路環境の改善やドライバーへの安全運転の啓発活動を続けていくとしています。
また歩行者には、横断歩道を渡る際にはドライバーにその意思を伝え、無理な横断をしないよう互いに安全意識を持つよう呼びかけています。
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