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負債総額8億7900万円か 福井市の眼鏡枠・サングラス製造業者が事業停止、自己破産申請へ 借入金が年商近い水準続く

2026.10.29 16:15

福井市の眼鏡枠・サングラス製造「山裕」が10月29日までに事業を停止し、近く福井地方裁判所に自己破産を申請する予定であることが分かりました。
  
民間の調査会社・帝国データバンクと東京商工リサーチによりますと、同社は1982年に創業し、大手眼鏡商社を主な取り引き先とし、100%受注生産で眼鏡枠やサングラスを製造。2010年9月期には11億5000万円の年商を上げていました。
  
しかし、製造の多くを外注に依存していたことから収益性が低い状態が続いていました。受注の選別により受注単価は上昇したものの全体的な受注量が減り、2025年9月期は年商が8億3600万円に減少しました。
 
借入金が年商に近い水準となり、資金繰りが厳しくなったことから今回の措置となりました。
    
負債は2025年9月時点で約8億7900万円の見込みです。

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