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福井県庁内のハラスメント相談件数、6月末までに139件 「防止ハンドブック」対応フローなど盛り込み6月30日に改訂
福井県議会は8日、杉本前知事のセクハラ問題を受けて設置された「ハラスメント対策特別委員会」を開き、6月末時点で139件の相談が寄せられたことが報告されました。
8日の委員会では、県コンプライアンス推進課が、6月末時点で139件の相談があり、うち79件は対応が完了していることを報告。79件については外部有識者で構成されるコンプライアンス委員会での承認を受け、懲戒処分が必要となるような明確なハラスメントはなかったとしています。残る事案については調査を進めています。
79件への対応としては▼相談者と行為者との切り離しなどの人事的措置が18件▼所属長から全体への注意喚起といった職場環境改善が15件▼行為者への教育的指導・助言などが12件で、具体的な対応まで至らない意見や、後になって調査不要の申し出があった事案が34件でした。
また委員会では、2017年に制定した県職員向けの「ハラスメント防止ハンドブック」を6月30日に改定し被害をうけたり相談を受けた際の対応フローなどを盛り込んだことも報告されました。県のウェブサイトから閲覧することができます。
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