ニュース
県内のニュース
越前がに漁の解禁11月6日に迫る 越前町で海保が底引き網漁船を点検 雌のセイコガニは年内、雄のズワイガニは来年3月20日まで
11月6日に福井の冬の味覚「越前がに」の漁が解漁されるのを前に、越前町内の漁港で26日から底引き網漁船の安全点検が始まりました。
26日は越前がに漁の拠点の一つである越前町の小樟漁港で、敦賀海上保安部や中部運輸局の職員らが停泊している底引き網漁船の安全を点検しました。
職員らは船内に立ち入り、救命胴衣は適切に備えられているかや照明設備や網を巻き上げるロープに異常はないかなどを確認していました。
越前がに漁が最盛期を迎える冬場の日本海は波が激しく、人身事故や漁船の故障のリスクも高くなるため、職員らは慎重に点検していました。
敦賀海上保安部の佐々木交通課長は「救命胴衣を身に着けて見張りを最優先にし、安全第一で漁業を行ってほしい」と話していました。
越前町漁協によりますと、所属している越前がに漁の底引き網漁船は43隻あり、安全点検は1週間ほど続けられる予定です。
越前がに漁は11月6日に解禁され、雌のセイコガニは2026年いっぱい、雄のズワイガニは2027年3月20日までが漁期です。
一緒に読まれている記事
-
水揚げのわずか1割!重さ1.1キロ以上の大型「越前がに」にICタグ ブランド力や信頼性向上へ 福井県が今シーズンから導入
-
ズワイガニ漁獲可能量 福井県分は昨シーズン横ばいの541トン 資源保護のため国全体では2割減
-
「線引きを注意しなければ…」GI保護制度巡り福井県が研修会 漁業、食品加工関連や市町から100人参加 「足折れのカニは?」農水省に質問相次ぐ
-
漁解禁控え「越前がに」返礼品の対応に追われる自治体 関係市町がカニ関連の商品を一斉点検 福井市ではキャンセル確認されず
-
「越前がに」不正表示の「福丸フーズ」漁船を競りから除外 越前町小型底曳網組合がグループ会社を無期限の会員停止処分に
-
町は沈黙…事態は泥沼化 「越前がに」不正表示問題めぐり業者が越前町に情報公開請求 改善指示は「やり取り自体なかった」と主張
-
「基本的には町の責任」ふるさと納税「越前がに」不正表示問題で業者が会見 “町が主導”と主張 責任の所在巡り泥沼化
-
返礼品の「越前がに」不正表示 農水省が越前町の水産加工会社に措置命令 1カ月以内に報告書の提出求める
-
福井県が17億円投じたプレミアム付きデジタル商品券「ふく+」売れ行き低調 購入期間は10月末まで
-
揺らぐ「越前がに」ブランド ふるさと納税返礼品の違法表示問題 GI法の理解不足か…地元業者から国や町へ怒りの声
- 広告


