ニュース
県内のニュース
AEDで子供達に適切な救命措置を NPO法人「命のバトン」が福井市内の小中学校に啓発本を寄贈
2026.09.30 18:40
福井県内を中心にAEDや救急救命の講習会を開いているNPO法人「命のバトン」が30日、福井市内の小中学校にAEDの使用を啓発する本を寄贈しました。
学校でのAEDの使用を巡っては、2011年にさいたま市の小学校で当時6年生の桐田明日香さんが倒れた際、AEDが使われず死亡する事故が発生しました。
明日香さんの死を機に、さいたま市や遺族らは「ASUKAモデル」と呼ばれるAEDを使った適切な救命処置を行うためのガイドラインを作成。本にはその作成過程などが
つづられています。
「命のバトン」の川崎眞弓理事は、子供が体育祭中に倒れて亡くなった経験をしていて、秦計代教育長に「AEDの使用法などを教員や生徒が学び、学校全体で助け合えるようにしてほしい」と語りました。
福井市役所で行われた贈呈式では「命のバトン」の中川俊幸理事長らが、秦計代教育長に72部の本を贈呈しました。
- 広告


