#60 足羽川で宝物を調査せよ|福井テレビ

番組情報

Fukuiクエスト 放送日

#60 足羽川で宝物を調査せよ

2026年08月08日(土)放送

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今回は、「足羽川で宝物を調査せよ」というクエストに挑戦。宝くじで一攫千金を夢見るやのぱん研究員は、「足羽川で金が採れる」という情報を手掛かりに調査を開始する。

 

 

 

 

最初に訪れたのは福井市自然史博物館。古生物・地質を専門とする学芸員・有馬達也さんから、足羽川では実際に砂金が採れること、そして上流に金鉱脈やかつての金山跡があることを教わる。さらに、砂金が集まりやすい川の地形や、2004年の福井豪雨によって川底の岩盤が露出し、砂金を見つけやすい環境が生まれたという自然の仕組みについて学ぶ。

 

 

 

やのぱん研究員は、有馬さんの指導のもと実際に砂金採りへ挑戦。パンニングと呼ばれる方法で夢の「ゴールドラッシュ」を目指す一方、金鉱脈のでき方や、美山地区にあった小当見金山の歴史、室町時代から続く福井の採金の歴史にも迫る。また、一乗谷朝倉氏遺跡からは金製品や製錬に使われた坩堝が出土しているものの、その金の産地は今なお明らかになっておらず、足羽川流域との関係にも思いを巡らせる。

 

 

 

2時間にわたる砂金採りの成果は、わずか一粒。後日、博物館で砂金を計測してもらったところ、その価値は75円程度という現実に肩を落とすやのぱん研究員だったが、有馬さんから「足羽川には金色の宝を追う人がまだいる」と聞き、新たな宝探しへ。

 

 

 

次に訪れたのは、鮎釣り客が集う「作助」。そこで足羽川漁協の阪井さんから、天然鮎の体側に現れる金色の「追い星」について教わる。追い星が大きい鮎ほど縄張り意識が強く、友釣りの醍醐味でもあるという。釣り人たちは「清流・足羽川そのものが宝」と語り、美しい川が育む鮎こそ地域の誇りであることを実感する。

 

 

作助自慢の川床で鮎の塩焼きを味わいながら、足羽川の景色や自然、そして地域の人々が守り育てる環境そのものが「本当の宝物」であることを再認識。砂金だけではなく、自然・歴史・文化・食など、多彩な魅力が息づく足羽川の価値を伝える。最後に、足羽川の金色の追い星を持つ鮎に名前を付けることに。やのぱん研究員が、阪井さんと一緒に考えた名前は、「足羽ゴールド」。意外にも阪井さんに気に入ってもらえました。

 

 

今回も「わがまちプレーヤー」からパワーボールを受け取った研究員。福井のさらなるレベルアップへ向けて新たな一歩を踏み出した。

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