#64 坂井北部丘陵地をフルーツの聖地に Part2|福井テレビ

番組情報

Fukuiクエスト 放送日

#64 坂井北部丘陵地をフルーツの聖地に Part2

2026年09月12日(土)放送

SDGs9のアイコン SDGs12のアイコン SDGs15のアイコン

今回のクエストは、「坂井北部丘陵地をフルーツの聖地に!」の第2弾。前回のブルーベリーに続き、今回は坂井市三国町池上で旬を迎えた「梨」に注目する。

 

 

 

 

福山研究員が訪ねたのは、坂井北部丘陵地で梨を栽培する「ゆみたか農園」。今回の「わがまちプレーヤー」は、ゆみたか農園の主、斉藤友美貴さん・かおりさん。福井県の園芸カレッジで農業を学び、新規就農した夫婦だ。有美貴さんは、福井に戻った際、実家の畑が耕作放棄地になっていたことをきっかけに農業の道へ。地域では生産者の高齢化も進む中、「農地を守りたい」という思いから梨園を借りて就農。かおりさんも、以前から農業や自然に興味を持ち、園芸カレッジで学んだ後、夫婦で農園を始めた。

 

 

福山研究員は、収穫の最盛期を迎えた梨園で作業をお手伝い。色や表面の艶、糖度などから収穫時期を見極める方法を教わり、梨の収穫に挑戦する。さらに作業小屋では、大きさや形、色、傷や虫の有無を確認する選別・仕分け作業を体験。手間をかけて育てても、傷や虫などが原因で出荷できない梨が生まれてしまう現実を知る。

 

 

そこで浮かび上がったのが、「出荷できない訳あり梨をどう生かすか」という新たな課題。梨の可能性をさらに広げようと、かおりさんの知人で料理研究家「オテシオ」の倉橋さんを訪ねる。

 

 

 

 

福山研究員から出されたテーマは、梨を使った料理。倉橋さんが梨の特徴を生かしながら、3品の料理づくりに挑戦する。

完成した料理を、福山研究員、有美貴さん・かおりさん、倉橋さんがそろって試食。これまでデザートやジュースのイメージが強かった梨に、新しい食べ方と活用の可能性を見いだした。

 

 


<梨料理レシピ>
■梨入り春巻き

 

 

 

 

 

 

【 材料】
・梨、ベーコン、バジルの葉、春巻きの皮、揚げ油

【 調理手順】
1. 梨を棒状などに切り、ベーコンで巻く。
2. バジルの葉とともに春巻きの皮で包み、端を水溶き小麦粉などで止める。
3. カラッときつね色になるまで油で揚げ


■梨と鯛のカルパッチョ

 

 

 

 

 

 

【材料】
・鯛(白身魚の刺身)、梨、紫玉ねぎ、にんにく、ディル、オリーブオイル、ワインビネガー、塩、こしょう

【調理手順】
1. 梨の一部を細かくみじん切りにし、残りはコロコロとした食感が残るサイズに切る。
2. みじん切りにした梨に、すりおろしやみじん切りのにんにく、みじん切りの紫玉ねぎ、ディル、オリーブオイル、ワインビネガー、塩・こしょうを合わせてドレッシングを作る。そこにコロコロサイズの梨も合わせる。
3. 皿に白身魚の刺身を並べ、上から梨のドレッシングをたっぷりとかける。
4. よく冷やしていただく。


■梨のポタージュスープ

     

     

     

     

     

     

    【材料】
    ・梨、玉ねぎ、セロリ、バター、ブイヨンキューブ、水、牛乳、塩、オリーブオイル、レッドペッパー

    【 調理手順】
    1.バターを熱した鍋で玉ねぎを炒め、しんなりしたら薄いいちょう切りにした梨とみじん切りのセロリを加える。塩をひとつまみ振り、水分と甘みを出しながらバターで梨を焼き付けるように炒める。
    2. 梨が少し色づいたら水とブイヨンを加え、ヘラで梨が切れるほど柔らかくなるまで煮る。
    3.ハンドブレンダーを1分ほどかけ、なめらかな状態にする。
    4. 牛乳でのばす。
    5. 器に盛り、オリーブオイルとレッドペッパーを添える。
    6. 冷たくしていただく。(温かいままでもおいしいです。)

    • Twitter
    • LINE