ニュース
県内のニュース
「この先の原子力への協力できない状況」関西電力の使用済み核燃料・県外搬出計画見直しで杉本知事が国に主体性求める 武藤経産相「厳しく指導する」【福井発】
杉本知事は18日夜、東京で武藤容治経済産業相と面談し、エネルギー政策の実行や原発の安全対策などについて要望しました。
杉本知事は10月に就任した武藤経済産業相と初めて面談し、要望書を手渡しました。
そして、関西電力が使用済み核燃料の県外搬出ロードマップを見直すとしたことに対し、「いまロードマップの見直しをしていただかないと、この先の原子力の協力ができない状況になっている」として、国が前面に立ち主体的に取り組むよう強く求めました。
これに対し武藤経産相は「使用済み核燃料対策の実効性の確保について、一層連携しながら着実に実施するよう関西電力や電気事業者全体に厳しく指導する」としました。
杉本知事は、このほか避難道路の整備など立地地域の振興や課題解決についても要望しました。
一緒に読まれている記事
-
乾式貯蔵施設「速やかに設置されるべき」美浜、高浜の町長が福井県に伝達 おおい町は判断見送るも「尊重する」 県議会で議論し判断へ
-
乾式貯蔵の“事前了解”石田知事の判断いつ 六ケ所再処理工場が竣工遅れ 関西電力が福井県に説明も…時期は不透明なまま
-
死傷者11人の美浜3号事故から22年 関西電力が「安全の誓い」 同日には大飯3号で原子炉が自動停止
-
国と関電が福井県と面談 使用済み核燃料の県外搬出ロードマップ「大きな影響ない」 県は内容見極め乾式貯蔵の“判断”へ
-
日本原燃が再処理工場の計画説明終える 原子力規制委審査会合 福井県は乾式貯蔵施設の設置判断へ関電に説明求める方針
-
地場産業や公衆浴場…中東情勢での事業者支援を最重点に 国の来年度予算編成を前に福井県が299事項について要請へ
-
蒸気漏れの美浜原発3号機…高圧タービン上部のカバーに穴 運転開始から50年間、補修や交換なし 関西電力が調査状況を公表
-
「存亡の危機です」原油高騰で燃料費が1.5倍に…銭湯から悲鳴 福井の浴場組合が県に財政支援を緊急要望
-
「全世代リスペクトで臨みます」石田嵩人知事、就任後初の福井県議会が開会 当選3回の小堀友廣議員を議長に選出
-
使用済み核燃料の再処理工場 原子力規制委への計画説明、日本原燃は「3月に終えられる」⇒新福井県知事が乾式貯蔵施設の設置可否を判断へ
- 広告


