番組情報
#41 水族館のプロジェクトを手伝え!Part2
2026年03月07日(土)放送
全国的な課題となっている「空き家問題」。まちには使われなくなった建物が点在し、それらをどのように利活用していくかが問われています。
そんな問題に立ち上がったのが、今回の“わがまちプレーヤー”眞壁喜一郎さん。
眞壁さんは、小浜市の空き家を活用した水族館づくりに取り組んでいます。幼少期に敦賀の海を訪れ、野外キャンプに参加した際、海の底にもたくさんの魚たちが生息していることに感動したという眞壁さん。その体験をきっかけに魚の魅力を多くの人に伝えたいと思うようになり、やがて「自分で水族館をつくる」という夢を抱くようになりました。
その夢が詰まった水族館が、いよいよ完成間近。水族館のある小浜西組を訪ねると、約8か月にわたる工事を終えた古い町家が、伝統的な町並みに調和するおしゃれな水族館へと生まれ変わっていました。
館内には新たにカフェスペースを設け、コーヒーを片手に水族館を楽しめる空間を準備中です。
さらに、全長約4メートルの大きな水槽や、壁に埋め込む形式の展示方法など、随所に眞壁さんのこだわりが感じられます。まさに理想の水族館が形になろうとしていました。
そんな素敵な水族館ですが、当の眞壁さんは「当初の予定から変更した部分も多く、もう一度ブラッシュアップしたい」と話します。そこで向かったのが高浜町。以前から交流のある、漁師建築家として活動し、自身も水族館を運営する藤本雅広さんのもとを訪ねました。
藤本さんは最近、水族館の2号館「本と珈琲と水族館」をオープン。高浜町のさまざまな魚たちを見学する中で、眞壁さんは水槽のライトアップに自然の木漏れ日のような明暗があることに気づき、その要素を自身の水族館にも取り入れることを決めました。
さらに藤本さんに「おばま水族館」を見学してもらい、アドバイスを受けることに。藤本さんからは「魚の紹介パネル」の設置を勧められ、魚が取れた場所や捕獲方法なども紹介することにしました。
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